7月6日(水)に国際経済科所属の2年生1名が、平成28年度電話応対コンクール(テープ審査)に出場しました。本大会は今回で55回目を迎える公益財団法人日本電信電話ユーザ協会主催の大会で、正しく美しい日本語を守り伝えるとともに、CS(顧客満足)向上を目指した電話応対の技能を競い合います。また日頃の電話応対教育・研修の集大成としてその成果を競い、各企業の電話応対とトーク技術のレベルアップを図る目的で毎年実施されています。参加者は、毎年設定される競技問題に取り組み、電話応対サービスの技能を競い合います。
出場に際し、元アナウンサーで北海道教育委員会委員を務めている鶴羽佳子様にガイダンス及び技術指導をしていただきました。なお北海道の高校生の出場は今回が初めてとなります。
競技中の様子 平成28年度コンクール問題